[2022年10月更新] ドコモ光からhome5Gに乗り換える手順
前提知識:ドコモ光からhome5Gに乗り換える前に知るべきこと
ドコモ光の解約とhome5Gを契約するタイミングは契約が先
先にhome5Gを契約して開通させてから、ドコモ光を解約すべきです。home5Gを契約して開通する日は予約状況によっては延期されてしまい、インターネットが使えない期間が出来てしまう可能性があります。
ドコモ光の解約時の違約金について
ドコモ光の2年更新の定期契約プランを利用の場合、更新月をまたぐ3ヶ月以外に解約すると解除金が発生します。
- 解約金・・・税込8,800円(マンションタイプ)、税込14,300円(戸建タイプ)
これら詳細は下記となります。
なお、2022年7月1日以降に契約した方の解約金は下記のように減額されます。
home5Gの初期費用の負担について
home5Gの初期費用として「契約事務手数料(税込3,300円)」かかります。
なお、GMOとくとくBBからの申し込みで還元されるので、乗り換えは実質無料です。
ドコモ光からhome5Gへの乗り換えにかかる費用の総額
費用の総額は「ドコモ光の解約違約金+home5Gの導入費用」と言えます。ドコモ光の解約違約金としては、
- 解約違約金・・・0円, 8,800円, 14,300円
となります。home5Gの導入費用は、
- 初期費用・・・3,300円
です。これらをすべて合わせると「3,300~17,600円」となります。ただ、先に紹介したキャッシュバックで出費を抑えて乗り換え可能です。
ドコモ光からhome5Gに乗り換える手順
home5Gの提供エリアを確認する
申し込みをする
home5GはGMOとくとくBBがお得です。
機器が届いたら設置して接続設定をする
機器が届いたら設置して接続設定します。設定マニュアルは下記の通り公開されています。
⇒ home 5G HR01 かんたんセットアップマニュアル
⇒ home 5G HR01 取扱説明書
ドコモ光の解約を電話で伝える
ドコモ光の解約は電話で行います。
解約日にモデムを外す(必要があれば返却する)
ドコモ光からモデムをレンタルしている場合には、返却する必要があります。
ドコモ光の解約に伴い、ドコモ/NTT東日本/NTT西日本/プロバイダからレンタルされているONU、ホームゲートウェイなどの宅内機器は、お客様ご自身でご返却いただく必要があります。
【派遣工事の場合】
ご返却いただく機器については、工事当日に担当者が回収いたします。【派遣工事なしの場合】
ご返却いただく機器については、回収キット内に返却リストが同封されていますので、ご確認の上ご返却をお願いします。なお、電源アダプタ等の付属品も返却対象となります。※ご返却いただく機器は、NTT東日本:返却用伝票の①「ご案内状」/NTT西日本:機器返却袋に貼付されている「ゆうパック伝票」の「ご返却商品リスト」に記載されております。
以上が「ドコモ光からhome5Gに乗り換える手順」となります。