★★★ DTI光から楽天ひかりに乗り換える手順
【解約金・工事費・契約特典に関する情報】
- 新2年自動更新型割引 | OCN光
- DTI光を他社の光回線に変更する場合、他社の光回線が光コラボ*であれば工事は不要です。楽天ひかりは光コラボに該当するので、乗り換え時に工事は必要ありません。
- 楽天ひかり
*光コラボレーションまたは光コラボレーションモデル(略称:光コラボ)とは、NTT東日本・西日本が提供する光回線・フレッツ光を電気通信事業者(光コラボレーション事業者)に卸売することで、各事業者が光回線を自社のインターネットサービスとして提供すること。利用者は光コラボレーション事業者独自のオプションやサービスを受けることができる。
乗り換え手順は下記の通りです。
DTIから事業者変更承諾番号を取得する
DTIから事業者変更承諾番号を取得します。MyDTIでDTI 光の解約手続きを行う際に「事業者変更を希望する」を選択すると手続き完了後に事業者変更承諾番号の記載されたメールが送信されます。下記から行えます。
楽天ひかりを申し込む
【注意点】
- 「お使いのインターネットサービスを選択してください」は「光コラボレーション」を選択
- 「事業者変更承諾番号」の欄にDTIから得た事業者変更承諾番号を入力
切替え日の連絡がくる
メールまたは書面にて切り替え日の連絡がきます。
(楽天ひかり対応ルーターを購入する)
楽天ひかりはルーターをレンタルすることはありません。開通工事までに楽天ひかり対応ルーターの購入が必要です。楽天ひかり対応ルーターは下記で確認できます。
なお、ルーターがなくてもONUに直接LAN接続することによりインターネットの利用は可能です(後述)。
DTI光から楽天ひかりへ切り替え
切り替え日に楽天ひかりの利用が開始となり、DTI光は自動的に解約されます。DTI光の解約手続きは不要です。
(機器を切り替えて設定をする)
機器を配線をする
上記図のように配線します。詳細は下記をご覧下さい。
接続設定をする
例えば「WG1200HP4の接続設定方法」は、
- Webブラウザからアドレスを指定して起動してログインする
- ホーム画面の「基本設定」-「基本設定」をクリックする
- 「自動判定」を「ON」にして「設定」-「OK」をクリックしいて再起動する
でインターネット接続設定は完了します。
⇒ クイック設定Webの使いかた
⇒ らくらくネットスタート 2で回線を自動判定して設定する
その他メーカー機器の設定方法は下記を参考にして下さい。
ルーターを使わない場合
ルーターを使わないでインターネットをしたい場合は、ONUに直接PCを有線LANで繫ぎPPPoE接続をします。
Windowsパソコンでは、
[コントロールパネル]
[ネットワークとインターネット]
[ネットワークの状態とタスクの表示]
[新しい接続またはネットワークのセットアップ]
[インターネットに接続します]
[ブロードバンド(PPPoE)]
と選択していき、契約時に楽天ひかりから届いた「楽天ひかりアカウントのお知らせ」にあるIPv4(PPPoE)の設定に必要なユーザーIDとパスワードを入力するだけです。IPv4(PPPoE)の設定に必要なユーザーIDとパスワードが記載は下記を参考にして下さい。
DTIのレンタル機器を返却する
DTIのレンタル機器の返却方法に関しては下記を参考にして下さい。
⇒ 機器返却先一覧 | DTI
⇒ NTT東日本レンタル機器のご返却 | NTT東日本
⇒ 機器の返却方法 | NTT西日本
以上が「DTI光から楽天ひかりに乗り換える手順」となります。